北海道18日目は、一旦霧多布方面に戻り、琵琶瀬展望台から原生花園あやめヶ原を経て、釧路湿原へと向かいました。
道の駅から眺めた厚岸湖です。ここで採れる牡蠣が名物のようです。
道の駅を出発して最初に訪れたのは、「琵琶瀬展望台」です。
30kmほど戻ってきたのにこの有様です。晴れていれば、霧多布湿原を大パノラマで見渡せるそうです。
この看板で雰囲気だけでも感じましょう。
次に訪れたのは、「原生花園あやめヶ原」です。
100haという広大な草原に30万株のヒオウギアヤメをはじめ、100種類以上の花々が咲き乱れるそうです。
北海道に来て初めて、「原生花園に来たぞ~」と思えました。
馬が放牧されていて、まじかに見ることができます。
目の前に壮大な光景も広がり、超々お勧めの観光スポットです。
次に訪れたのは、「釧路湿原 細岡展望台」です。
どこまで続いているんでしょうか・・・さすがに広大な北海道といった感じです。
JR釧網本線の細岡駅がありますが、シーズンには釧路湿原駅に臨時停車するそうです。
最後に訪れたのは、「釧路市湿原展望台」です。
展望台までは遊歩道が整備されています。キタキツネのお出迎えがありました。
細岡展望台と反対方向から眺める釧路湿原になります。
本日の温泉は、「山花温泉リフレ」です。
温泉でサッパリした後、本日の宿泊地である「道の駅しらぬか恋間」に向かいました。
ハートに埋め込まれたポストが可愛いですね。
本日の走行距離は208km、トータル3,521kmでした。