愛犬と車中泊で九州一周の旅へ!~開運ロードを経て別府・臼杵へ

5日目の行程は、初日からのトラブルを解消すべく、運が良くなるよう開運ロードをドライブし、別府で地獄を見て、臼杵石仏を訪れるというコースになりました。

道の駅くにみ → (開運ロード) → 文殊仙寺 → 富来神社 → 八幡奈多宮 → 鬼山ワニ地獄 → 臼杵石仏

 

最初に訪れたのは、開運ロードを通って辿り着いた「文殊仙寺」です。

日本三文珠のひとつとして1300年の歴史があるそうです。また、奥之院には比叡山延暦寺で1200年間絶やさず灯され続けた不滅の法燈が今も灯し続けられているそうです。当日は改修のため本殿が見られなかったのが残念でした。

次に訪れたのは、また開運ロードを戻って辿り着いた「富来神社」です。

正式名称は「八坂社」と言うそうですが、国東町富来にあるので、縁起がいい「富来神社」とも呼ばれたと思われます。

富が来るように御札を購入(神社は無人のため代金は料金箱に入れるようになっていました)しました。

 

次に訪れたのは、「八幡奈多宮」です。

海岸沿いにある神社で、鳥居越しに海原が見え、早朝に来れば美しい朝日が見えることでしょう。

 

次に訪れたのは、「鬼山ワニ地獄」です。

7つの地獄を巡る別府地獄めぐりは、共通観覧券が2,000円となっています。時間の関係もありひとつだけ選ぶということで、ワニが見れる鬼山ワニ地獄にしました。(入園料は400円)結構たくさんのワニを見ることができるのでお勧めです。

この観光中の時間を活用して、コインランドリーで溜まっていたものを洗濯しました。

 

最後に訪れたのは、「臼杵石仏」です。

石仏群は4群に分かれ、その数は60余体におよび59体が国宝となっているそうです。平安時代後期から鎌倉時代にかけて彫刻されたと言われ、なかなか見応えのある観光スポットです。写真でお見せできないのが残念です。

 

本日の宿泊地は、「道の駅やよい」で、温泉「やよいの湯」が隣接しています。

温泉が隣接していると、たいへん有難いですね。

 

本日の走行距離は 188km、トータル1,225kmでした。