愛犬JINの四国遍路10

津照寺の次に訪れたのは、第26番札所の「金剛頂寺」です。

最御崎寺の東寺に対して西寺と呼ばれ、標高150mほどの高台にあるお寺です。かつての捕鯨の町を山頂から見守るお寺として親しまれていたとのことです。

ご本尊は、薬師如来です。

厄坂と呼ばれる石段を上がったところに仁王門があります。

さらに階段を上がると、広い境内の正面に堂々たる本堂があります。

左手には大師堂があります。

これは「一粒万倍の釜」と呼ばれ、弘法大師が三合三勺の米を入れて炊いたところ、万倍にも増え飢えた人々を救ったという伝説があるとのことです。

 

次に訪れたのは、第27番札所の「神峯寺」です。

ご本尊は、行基が刻んだと伝えられる十一面観世音菩薩です。

駐車場から10分ほどで仁王門に辿り着きます。

本堂に行く途中の150段ほどの石段の両脇には素晴らしい庭園があり、疲れた体にひとときの安らぎを与えてくれます。

鬱蒼とした森を背にして堂々とした本堂があります。

こちらは大師堂です。

鮮やかな炎を背負った不動明王像がありました。

 

最後に訪れたのは、第27番札所の「大日寺」です。

ご本尊は、大日如来です。

駐車場から石段を上がった所に山門があります。

さらに石段を上がって辿り着いた境内の正面に本堂があります。屋根の両端が反っているのが特徴的です。

こちらは大師堂です。

こちらは地蔵堂です。

 

本日の温泉は「天然の湯 ながおか温泉」で長旅の疲れを癒しました。

その後、本日の宿泊地である「は道の駅 南国風良里」へと向かいました。

本日の走行距離は157km、トータル681kmでした。

愛犬JINの四国遍路9

徳島県では、四国八十八箇所霊場のうち23箇所のお寺、四国別格二十霊場のうち4箇所のお寺を巡りました。

 

第6日目からは、徳島県を離れ高知県のお寺を巡ります。

海を眺めながら国道55号線を走り、途中観光スポットを訪れながら、5箇所のお寺を巡りました。

 

道の駅 宍喰温泉 → 室戸青年大師像 → 御厨人窟 → 24最御崎寺 → 室戸岬灯台 → 25津照寺 → 26金剛頂寺 → 27神峯寺 → 28大日寺 →

天然の湯 ながおか温泉 → 道の駅 南国風良里

 

最初に訪れたのは、「室戸青年大師像」です。

国道沿いにあり、台座を含んで高さが21mもあり国道からも眺められます。

大師像の背後には金色の涅槃像が横たわっているとのことですが、時間の関係もありパスしました。

 

次に訪れたのは、「御厨人窟」です。

青年時代の弘法大師がこの洞窟に居住したと伝えられており、この洞窟から見える風景が空と海のみで、ここから「空海」の法名を得たとされているそうです。

なお、左手にあるのが御厨人窟で、右手は神明窟と呼ばれています。

こちらは御厨人窟の内部です。

こちらは神明窟の内部です。

 

次に訪れたのは、第24番札所の「最御崎寺」です。

このお寺は、第26番札所の「金剛頂寺」の西寺に対して、東寺と呼ばれているとのことです。

ご本尊は、虚空蔵菩薩です。

立派な仁王門からは、正面に本堂が眺められます。

仁王門を入ると、右手に鐘楼堂、多宝塔があります。

鐘楼堂と多宝塔の間には、ご本尊となっている虚空蔵菩薩の石像があります。

こちらが本堂です。

本堂に向かって左手に大師堂があります。

大師堂の前には土俵が残されています。

 

次に訪れたのは、「室戸岬灯台」です。

この灯台は、光達距離が約49kmもあり日本一とのことです。

近くに中岡慎太郎像がありました。

 

次に訪れたのは、第25番札所の「津照寺」です。

ご本尊は、楫取地蔵菩薩です。この地蔵菩薩は、遭難した船の舵を取って室津に入港させたという伝説があり、そこから楫取地蔵と呼ばれるようになったそうです。

簡素な山門です。

山門をくぐると右手に大師堂があります。

本堂へは125段の急な石段を上がらないといけないのですが、途中にちょっと風変わりな鐘楼門があります。

本堂はコンクリート造りで昭和50年に完成したとのことです。

 

愛犬JINの四国遍路10につづく。

愛犬JINの四国遍路8

太龍寺の次に訪れたのは、第22番札所の「平等寺」です。

湧き出した霊水によって人々が分け隔てなく平等に救済されますようにとの願いを込めて、寺号を平等寺と定めたと言われています。

ご本尊は、薬師如来です。

山門には金剛力士(仁王)像が安置されています。

山門を入ると大師堂があるのですが、残念ながら写真が見当たりません。

さらに進んで階段を上がると本堂があります。



 

次に訪れたのは、第23番札所の「薬王寺」です。

ご本尊は、厄除薬師如来で、全国に名を馳せる厄除け寺となっています。

山門(仁王門)の右奥に瑜祇塔が見えます。

高さ29mもある瑜祇塔です。1階には国宝指定されている弘法大師の一生を著した高野大師行状図画が展示されています。

男厄坂を上がったところに本堂があります。

本堂左手に大師堂があります。

境内からの眺めです。


最後に訪れたのは、別格第4番札所の「鯖大師本坊」です。

正式名称は「八坂寺」で、通称が鯖大師本坊または鯖大師になります。

ご本尊は、弘法大師です。

駐車場のところには、馬頭観音堂があります。

駐車場から少し歩くと境内に辿り着きます。

正面に本堂があります。

本堂の左手に大師堂があります。


本日の宿泊地は、国道55号線沿いにある「道の駅 宍喰温泉」で、併設のホテルの温浴施設も利用でき便利ですね。

本日の走行距離は123km、トータル524kmでした。

 

 

 

愛犬JINの四国遍路7

第5日目は、ロープウェイを利用して参拝することもあり、6箇所のお寺を巡ることになりました。

 

道の駅 公方の郷なかがわ → 別3慈眼寺 → 20鶴林寺 → 21太龍寺 →

22平等寺 → 23薬王寺 → 別4鯖大師本坊 → 道の駅 宍喰温泉

 

最初に訪れたのは、別格第3番札所の「慈眼寺」です。

ご本尊は十一面観世音菩薩です。また、第20番札所の鶴林寺の奥の院でもあります。

残念ながら、JINの写真が見当たりませんでした。

こちらは、大師堂と護摩堂です。

なお、本堂はここから山道を徒歩で20分ほど登らなければいけないので、スケジュールの都合もあり行くのは断念しました。

標高550mほどもあり、四国の山並みを眺めることができます。

 

次に訪れたのは、第20番札所の「鶴林寺」です。

このお寺へ行くには,、「二にお鶴」と言われるように急勾配の道を登らなければならず、車で楽をしている身にとっては、歩き遍路さんには頭の下がる思いです。

ご本尊は、地蔵菩薩で、国指定重要文化財となっています。

仁王門に納められている仁王像は運慶の作と伝えられているそうです。

本堂の左右には鶴が立てられています。

大師堂には細やかな彫刻が施されています。

本堂の右手上段には三重塔があります。

こちらで白衣に鶴の押印をして頂けます。第39番札所の延光寺で亀の押印をしてもらうと、鶴亀一対で長寿の代表とされ縁起が良いものになります。


次に訪れたのは、第21番札所の「太龍寺」です。

ご本尊は、虚空蔵菩薩です。
「三に太龍」と言われる阿波三大難所でしたが、ロープウェイで行けるようになりました。ペット同伴可で有難いですね。

境内でもペット連れできます。

ロープウェイ駅からしばらく歩き、階段を上がったところに本堂があります。

最も奥まったところに大師堂があります。

 

愛犬JINの四国遍路8につづく。




 

 

 

 

 

愛犬JINの四国遍路6

観音寺の次に訪れたのは、第十七番札所の「井戸寺」です。

ご本尊は、七仏薬師如来で、薬師瑠璃光如来を主尊とする薬師如来坐像で、聖徳太子の作と伝えられているそうです。

朱塗りの堂々とした仁王門で、両側の仁王像は四国最大級のものだそうです。

本堂と大師堂です。

長い階段をあがった所に本堂があります。

大師堂と、その横には大師の母君の玉依御前を祀ったお堂があります。

大きな修行大師像がありました。境内には立派なソテツが生い茂っています。

 

最後に訪れたのは、第十九番札所の「立江寺」です。

ご本尊は、延命地蔵菩薩です。

山門には金剛力士像が安置されています。

本堂には鮮やかな天井画が描かれているのですが、残念ながら写真が見当たりません。

大師堂も立派ですね。

大師堂のすぐ近くに多宝塔があります。境内は広々としています。

大師像の足下では先祖供養の経木流しをする参拝客がいるそうです。


本日の走行距離は107km、トータル401kmでした。

愛犬JINの四国遍路5

第4日目も、順調に7箇所のお寺を巡ることができました。

 

道の駅 温泉の里神山 → 13大日寺 → 14常楽寺 → 15国分寺 →

16観音寺 → 17井戸寺 → 18恩山寺 → 19立江寺 → 湯処あらたえ小

松島店 → 道の駅 公方の郷なかがわ

 

最初に訪れたのは、第十三番札所の「大日寺」です。

ご本尊は十一面観世音菩薩です。

薬医門と呼ばれる山門は珍しい造りですね。

門を入った正面に、しあわせ観音があります。合掌している両手の中に小さな観音像が入っています。

藥医門を入って左手に本堂があります。

本堂の向いに大師堂があります。

こちらは、道路を挟んで向かい側にある一宮神社ですが、ご本尊の十一面観世音菩薩はこの神社から移されたものだそうです。

 

次に訪れたのは、第十四番札所の「常楽寺」です。

ご本尊は、弥勒菩薩です。

地面がゴツゴツと歩きにくいですが、これは流水岩と呼ばれるそうです。

流水岩の庭園を歩いた先に本堂があります。

こちらは大師堂です。

 

次に訪れたのは、第十五番札所の「国分寺」です。

聖武天皇が天下泰平を祈願して全国66カ所に建立した国分寺のひとつで、今回の遍路でもここを含めて4箇寺訪れることになります。

ご本尊は、薬師如来です。

山門の真正面に本堂が見えます。

本堂は重層入母屋造りで、重厚感のある珍しい本堂です。

こちらは大師堂です。

烏枢沙摩明王堂ですが、こちらの札をトイレの入口に貼っておくと下の病気が治るそうです。

 

次に訪れたのは、第十六番札所の「観音寺」です。

ご本尊は、千手観世音菩薩です。

こちらは本堂をバックにした写真ですが、本堂や大師堂、鐘楼門の写真が見当たりませんでした。

 

愛犬JINの四国遍路6につづく。

愛犬JINの四国遍路4

切幡寺の次に訪れたのは、第11番札所の「藤井寺」です。

ご本尊は、薬師如来です。

本堂は2度の火災で焼失していますが、ご本尊の薬師如来は2度の火災の難を逃れていて、重要文化財にも指定されているとのことです。

こちらは大師堂です。

こちらは8本の手を持つ白龍弁財天を祀ったお堂で、金運や武術の上達などの願い事を叶えてくれるそうです。

 

藤井寺から少し行ったところにある「コーヒーレスト豆の木」に立ち寄りました。

こちらでは、お接待カレーを美味しくいただくことができました。「ごちそうさまでした。」

 

次に訪れたのは、別格第二番札所の「童学寺」です。

ご本尊は薬師如来です。

なかなかユニークな山門ですね。

本堂の写真が見当たらず、こちらは大師堂です。


最後に訪れたのは、第十二番札所の「焼山寺」です。

ご本尊は虚空蔵菩薩です。

歩き遍路の昔から「一に焼山、二にお鶴、三に太龍」と言われ、遍路ころがしと呼ばれる難所で有名です。車でもくねくねの細い山道を登っていかないといけませんが、まだガードレールがあるだけましですね。

参道沿いにある寄進された仏像等を眺めながら山門に辿り着きます。

山門から境内に足を踏み入れると、杉の巨木が林立していて壮観でした。

本堂と大師堂です。

 

本日の走行距離は80km、トータル294kmでした。