１１月に３週間をかけて九州一周の旅をしました。
行きは山陰道を経由して九州へ、九州では時計周りで福岡～大分～宮崎～鹿児島～熊本～長崎～佐賀～福岡と回り、帰りは山陽道という道中になります。
１日目は、お墓参りと孫の顔をちらっと見に行き、餘部鉄橋を経て鳥取県の東郷湖畔にある「道の駅 燕趙園」へという変則的な行程になりました。
当初は、お昼に出石で蕎麦を食べ、鳥取砂丘にも寄ろうという、今から思えばかなりハードな予定になっていました。
旅行にトラブルはつきものですが、北海道一周の時は初日から大容量バッテリーが故障になり、今回はアクションカメラの写真が６日間も撮れていなかったのです。
動画は撮れているかどうか確認していたのですが、写真は全く確認していなかったのは迂闊でした。
かろうじて撮れていた動画から静止画を取り出していますので、不鮮明なところはご了承下さい。
本日訪れた唯一の観光地は「餘部鉄橋」です。
ラッキーなことに、餘部駅に列車が到着するのに出会えました。
本日の宿泊地は「道の駅 燕趙園」で、近くにある♨「ゆアシス東郷龍鳳閣」で疲れを癒しました。
この道の駅は、日本最大級の本格的な中国庭園のある施設で、泊るだけでなく見応えのある施設でした。
本日の走行距離は、３５５ｋｍでした。
