愛犬と車中泊で九州一周の旅へ!~内陸部へ入って滝や阿蘇の大自然を満喫

転居等で忙しく、久々のブログになります。

6日目の行程は、内陸部へ入って、主に大自然を満喫するコースになりました。

道の駅やよい → 原尻の滝 → 岡城跡 → 大観峰 → 草千里ヶ浜 → 阿蘇山上広場 → 草部吉見神社 

最初に訪れたのは、「原尻の滝」です。

幅120m、高さ20mもある雄大な滝で、日本の滝百選に選定されているそうです。この時は水量がやや少なめでしたが、水量が多ければもっと見応えがあるでしょう。すぐそばに道の駅もあり観光には便利です。(動画からのカット写真)

 

次に訪れたのは、「岡城跡」です。

瀧廉太郎作曲の「荒城の月」のモチーフとなった場所で、特に城郭などはなく、公園として整備されていますので散策にはいいかと思います。

 

次に訪れたのは、「大観峰」です。

標高が936mあり、阿蘇谷、阿蘇五岳が望める展望所で、駐車場も広々していてお勧めの観光スポットです。(動画からのカット写真)

 

次に訪れたのは、「草千里」です。

烏帽子岳のふもとに広がる大草原で、超人気の観光スポットで、乗馬を楽しむ観光客が見受けられました。(動画からのカット写真)

 

次に訪れたのは、「阿蘇山上広場」です。

中岳火口への見学コースの入口なのですが、この時はまだ立入規制がされていました。

11月9日から見学が再開されたとのことで、もう1日遅く出発していれば見学できたのですが、こんなことはよくあることですので仕方ないですね。

 

最後に訪れたのは、「草部吉見神社」です。

神武天皇の第一王子である日子八井命を主祭神とする神社で、日本三大下り宮の一社だそうです。下り宮というのは、石段を下った先に社殿などが存在するもので、他の二宮は「鵜戸神宮」「一之宮貫前神社」です。

 

本日の♨は「天岩戸の湯」で疲れを癒した後、宿泊地である「道の駅高千穂」へと向かいました。

ここで、やっと写真が撮れていなかったことに気づき、奈落の底に突き落とされたような気持ちになりましたが、まあまだ先は長いと思って気持ちを切り替えました。

 

本日の走行距離は 191km、トータル1,416kmでした。