愛犬と車中泊で北海道一周の旅へ!~オホーツク海を眺めながら海岸沿いを観光

北海道12日目は、オホーツク海を左手に眺めながら、海外沿いにある観光地を巡りました。

最初に訪れたのは、「ベニヤ原生花園」です。展望塔からは遊歩道が整備された原生花園を見渡すことができます。

オホーツク海を一望することができ、この先に何となく樺太が見える気がしました。

次に訪れたのは、「クッチャロ湖」です。

北側の小沼と南側の大沼の2つの湖盆からなっていて、水路で繋がっているそうです。

 

次に訪れたのは、「国鉄興浜北線斜内駅跡」です。大切に保存されているかと思っていたのですが・・・

もう忘れられた存在かのようですね。何か、自分の生末を暗示しているかのようで、寂しさを感じました。

 

次に訪れたのは、「北見神威岬」です。アイヌの先祖の人々もここから眺めたのでしょう。

道路沿いから北見神威岬灯台を眺めることができます。

「北見神威岬公園」がありましたので、こちらでしばし休憩。

次に訪れたのは、「オムサロ原生花園」です。

途中、2回目の「北緯45度モニュメント」を通過しました。

今回いたるところの原生花園を訪れていますが、草原と言ったほうがいいでしょう。

近くに「オムサロ遺跡公園」が有りましたので立ち寄りました。

途中、「熊出没注意」の看板がありましたので、後ろを振り向き振り向き、恐々の観光となりました。

次に訪れたのは、「カニの爪オブジェ」です。

高さが12mもあり、JINが爪の突起ほどの大きさしかありません。

 

次に訪れたのは、「かみゆうべつチューリップ公園」です。当然季節外れですので、こんな光景になります。

花が咲き乱れる光景を写真で眺めながら、ため息をつかざるを得ませんでした。

 

本日の温泉は、近くにある「かみゆうべつ温泉チューリップの湯」です。

道の駅も併設されていましたが、できるだけ距離を稼ぎたいので、次にある道の駅の「道の駅愛ランド湧別」を本日の宿泊地にしました。

こちらの道の駅には遊園地が併設されていました。

夜にはキタキツネが歓迎に来てくれました。

 

本日の走行距離は234km、トータル2,345kmでした。