12日目の行程は、開聞岳を後にして東シナ海を臨む海岸線沿いを観光スポットに立ち寄りながら、枕崎から北上して長島へと至るコースになりました。
道の駅山川港 活お海道 → 開聞岳展望所 → 窯蓋神社 → 火之神公園 → 亀ヶ丘 → 串木野サンセットパーク → 長崎鼻灯台公園
最初に訪れたのは、「開聞岳展望所」です。
ここから望む開聞岳が一番でしょうね。
次に訪れたのは、「窯蓋神社」です。
入江の岩礁が突き出た所にある神社で、正式名称は「射楯兵主神社(いたてつわものぬしじんじゃ)」で、祭神はスサノオノミコトだそうです。
釜の蓋を頭にのせて祈願するというユニークな参拝方法で、鳥居から拝殿まで蓋を落とさずに行くことができれば願いが叶うそうです。
横には希望の岬へ通ずる道がありました。
次に訪れたのは、「火之神公園」です。
東シナ海に突き出た岬の先端にあり、沖にそびえる立神岩は神秘的な美しさでした。
次に訪れたのは、「亀ヶ丘」です。
東シナ海を一望できる絶景が見ものです。
次に訪れたのは、「串木野サンセットパーク」です。
こちらも東シナ海を一望できる観光スポットで、美しい夕陽をみることができるそうです。
最後に訪れたのは、「長崎鼻灯台公園」です。
明治30年に初点灯したという歴史ある灯台のある公園で、こちらからも東シナ海に沈む美しい夕陽を眺められるとのことです。
六角形の灯台は珍しいですね。
本日の♨は、「長島温泉センター椿の湯」です。
同じ敷地内には龍の像がありました。
本日の宿泊は、「道の駅長島」です。
駐車場が24台と小じんまりとした道の駅で、宿泊した日は自分の車だけで心細く感じました。
こちらには朽ちかけた置物があり、あまり訪れる人も少ないようです。
本日の走行距離は 218km、トータル2,640kmでした。