愛犬と車中泊で九州一周の旅へ!~九十九島から平戸を周遊し唐津方面を目指す

17日目の行程は、九十九島を眺めながらドライブし、平戸を周遊して唐津方面を目指しました。かなり欲張りなコースとなりました。

道の駅させぼっくす99 → カトリック三浦町教会 → 展海峰 → 九十九島観光公園 → 平戸公園 → 平戸ザビエル記念協会 → 寺院と教会の見える道 → 塩俵断崖 → 大バエ灯台 → 日本最西端の駅の碑 → 和田津美神社 → 波戸岬

 

 

最初に訪れたのは、「カトリック三浦町教会」です。

佐世保駅を過ぎるとすぐ目にとまる白亜の教会ですが、大通りに面しているので写真が撮りづらかったですね。

 

次に訪れたのは、「展海峰」です。

九十九島南部を臨む絶好の観光スポットです。

15万本のコスモスが咲き乱れて、非常に見応えがありました。

 

次に訪れたのは、「九十九島観光公園」です。

約4.7ヘクタールの広大な芝生広場の丘から九十九島の大パノラマを見渡すことができます。

ジンもすっかり景色に見とれています。

 

次に訪れたのは、「平戸公園」です。

平戸大橋の平戸側の橋のたもとに公園があります。平戸島へ渡る唯一の橋です。

 

次に訪れたのは、「平戸ザビエル記念教会」です。

勝尾岳の北麓に建つ教会で、教会の前にはザビエル記念像がありました。

 

次に訪れたのは、「寺院と教会の見える道」です。

平戸ザビエル記念教会の近くには、瑞雲寺や光明寺などの寺院があり、この道から寺院と教会が見られるということです。

探し回って見た光景がそれほどでもなかったのですが、それよりも途中で眺めることができた平戸城が素晴らしい風景でした。

 

次に訪れたのは、「塩俵断崖」です。

柱状節理の奇岩からなる、高さ約20m、南北に500mの断崖で見事な景観です。

 

次に訪れたのは、「大バエ灯台」です。

生月島の最北端にある灯台で、灯台が展望台になっており、大パノラマを眺めることができます。



次に訪れたのは、「日本最西端の駅の碑」です。

松浦鉄道の「たびら平戸口駅」が最西端の駅とのことで、最北端とか最南端とか言われるとつい行きたくなりますね。

 

次に訪れたのは、「和田津美神社」です。

唐津市肥前町にある神社で、熊野神社とも呼ばれます。大潮の満潮時には鳥居が海に浸かるそうです。

なお、駐車場は無く、道も狭いためUターンするのに苦労しました。海に浸かっているのを見たいものです。

 

最後に訪れたのは、「波戸岬」です。

東松浦半島に突き出た小さな岬で、海中展望塔がありました。

恋人の聖地プロジェクト・サテライトにも認定されているそうです。

海水浴場もあり、その入口には済州島の守り神であるトルハルバンが設置されていました。

 

本日の♨は、「国民宿舎 波戸岬」にある日帰り温泉です。

ハードな1日の疲れを癒した後、本日の宿泊地である「道の駅 桃山天下市」へと向かいました。

 

本日の走行距離は 228km、トータル3,818kmでした。