18日目の行程は、名護屋城跡や唐津城で歴史ロマンを感じながら唐津湾沿いをドライブし、玄界灘の大パノラマを眺めた後、大宰府方面を目指しました。
道の駅 桃山天下市 → 名護屋城跡 → 呼子大橋 弁天遊歩橋 → 杉ノ原展望台 →
七ツ釜 → 唐津城 → 芥屋の大門 → 桜井二見ヶ浦の夫婦岩
宿泊した「道の駅 桃山天下市」は名護屋城跡の近くにあり、城跡を散策した後の休憩等
にも便利ですね。
最初に訪れたのは、「名護屋城跡」です。
豊臣秀吉が大陸侵攻のための前線基地として築かせた城の跡です。かなり広大な敷地で、歴史好きな方の散策にはいいですね。
こちらは三ノ丸跡です。
こちらが本丸跡になります。
天守台跡からの眺めは壮観ですね。
こちらからも大パノラマを眺めることができます。
次に訪れたのは、「呼子大橋 弁天遊歩橋」です。
呼子大橋は九州本土と加部島を結ぶ橋ですが、その眼下に全長220mの遊歩道があり、無人島の弁天島に通じています。
この弁天島には、弁財天を祀った弁天神社がありました。
次に訪れたのは、「杉ノ原展望台」です。
加部島の最北端にある展望台で、玄界灘の荒波を一望できます。
また、杉ノ原放牧場として放牧されている牛を見ることができます。
次に訪れたのは、「七ツ釜」です。
東松浦半島の断崖絶壁にある洞窟で、国の天然記念物にも指定されているそうです。
遊歩道が整備されており散策を楽しむことができますし、また呼子港から遊覧船も出ているとのことです。
次に訪れたのは、「唐津城」です。
城の左右に広がる松原を翼に見立てて舞鶴城とも呼ばれているそうです。
天守閣から唐津湾の大パノラマを眺められ、また虹の松原も一望できます。
本日は霞の松原になっていました。
次に訪れたのは、「芥屋の大門」です。
糸島半島にある大門岬にできた海蝕洞で、国の天然記念物にも指定されているそうです。ただし、陸側からそれらしき景色が眺められないので、見たい方には遊覧船がお勧めです。
トトロの森と呼ばれる遊歩道もありました。
最後に訪れたのは、「桜井二見ヶ浦の夫婦岩」です。
しめ縄で結ばれた夫婦岩が150mの沖合にあります。
本日の♨は、「サウナと炭酸泉 筑紫の湯」でした。
温泉で疲れを癒して、本日の宿泊地である「道の駅 筑前みなみの里」を目指しました。
本日の走行距離は 165km、トータル3,983kmでした。